はいた〜い
内地でも、各地で梅雨明けしてますね
夏到来(^-^)ですね。
沖縄の海も、海水温が上がってます
海水温が上がると、台風の発生やクラゲの発生が高まってきます。
なので、今回は海の危険生物のハブクラゲについて
ハブクラゲは沖縄県全域に生息する危険生物で、5~10月に発生。毒針を無数に内蔵している触手に触れると、その針を発射して毒を注入する。刺されると激しい痛みを伴い、平成9、10年には2年連続で死亡者も出ています
ハブクラゲに刺されないようにするには
①クラゲネットの内側で遊ぶ
②肌を露出しない(ラッシュガードやレギンス、ウェットスーツなどを着用する)
⭐︎誰もいない綺麗なビーチで泳ぐのは気持ちいいですが、それなりにリスクを伴います。
十分な事前準備をして楽しみたいですね。
そして、万が一ハブクラゲに刺された時は、
『お酢』が効果的です!!
ハブクラゲの触手は刺した後も本体からちぎれて体に付着しているケースが多く、この触手にも多数の毒針が内蔵されている。無理に触手をはがそうとすると、残った毒針でさらに刺されるのだが、酢にはこの毒針の発射を止める作用があるという。
沖縄県のホームページには、クラゲネットと酢箱の設置の場所を記載されています
ただ、酢が役に立つのはハブクラゲだけで、カツオノエボシやウンバチイソギンチャクなど、他の危険生物に酢は逆効果となってしまいます。
ハブクラゲ以外の被害は沖縄県のホームページを確認してください
刺された時は、必ず病院受診しましょう
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